FC2ブログ

tones official blog

やっぱり

yagi_1906


飲み終えたらどうするかな…と様子を伺っていたところ、
枯れた花を空になった瓶にさしました。

「やっぱり花さしたか」と思いながら撮りました。
母も私のことを「やっぱりこれ撮るのか」と思ってただろうな。

スポンサーサイト

4月の展示のお知らせ

メンバーの展示のお知らせです。
ぜひお越し下さい。

服部 知佳
写真展「時は春」
[会期]2019年4月2日(火)ー7日(日)monochrome
    2019年4月9日(火)ー14日(日)brilliant color
[時間]12:00-19:00(7日、14日は17:00まで)
[会場]GALLERY KINGYO
    住所:東京都文京区千駄木2−49−10
       東京メトロ千代田線根津駅1番出口徒歩7分
    http://www.gallerykingyo.com/index.html
[詳細]
    2週間の展示ですが、1週目はモノクロ作品、
    2週目はカラー作品の展示となります。
    作家それぞれの「春」をモノクロ、カラー
    それぞれで楽しむというものです。

    写真展のタイトルは ロバート・ブラウニングの詩
    春の朝 より

    時は春、
    日は朝、
    朝は七時、
    片岡に露みちて、
    揚雲雀なのりいで、
    蝸牛枝に這ひ、
    神、そらに知ろしめす。
    すべて世は事も無し。



ムロマメ舎 三周年記念
八木香保里 写真展 「ボン・ジュール」
[会期]2019年4月1日(月)- 5月中旬(予定)
[時間]不定休につきご来店の際はムロマメ舎SNSにて
    営業時間をご確認ください。
[会場]フラワー&グリーンショップ ムロマメ舎
    東京都品川区戸越2-4-12
    https://www.instagram.com/muromamesha/
[詳細]
    今回はお店の三周年記念に開催させていただく写真展です。
    道端で偶然見かけた花のワゴンに「撮らせてください」と
    お声かけしたのが三年前でした。
    その際の一枚から今までの間に撮影したものや、
    今回のための撮り下ろしなどを展示しています。


    

横浜御苗場2019

basket001 (1)


この度「横浜御苗場2019」に出展し、ジム・キャスパーさんよりレビュアー賞に選んでいただきました。受賞者作品と選出理由はこちらのリンクより御覧ください。 「PHaT PHOTO Webマガジン御苗場2019 受賞者作品&選出理由発表!」 https://phat-ext.com/up-date/32896

…と、ちょうどブログを書く順番がまわってきたところでしたので肩の力を抜いて御報告いたします。

今回は関西御苗場で観てもらった作品の続きや現在も制作継続中の作品など複数のポートフォリオを一度に展示しようと考えテーブルブースを選びました。壁面での展示は慣れているので考えないといけないことも予測できるのですが、テーブルでの展示は今回が初めてでしたので何が何やら分からないところからのスタート。あれこれ準備をして、設営は退出の18時までかけたのに、会期中は毎日レイアウトを替えて試行錯誤の繰り返し。四日目のレイアウトが最終形となりました。

制作は撮影するところから一人作業のことが多く、今回も写真のセレクトや展示のレイアウトなどテーブル上での展開は私ひとりで手掛けました。卓上では作品の要になるイメージを具現化したい強い想いがあり、まずそのイメージを言葉で表そうにもなかなか上手くいかず、結果一人で黙々と考えてはひっくり返す、を繰り返しました。

最後は自分で決めるにしても、今回は他人の助けを借りてしまうと真の理想像には近づけなかったかもしれないな…と振り返っています。自分の作品は自分が一番良く分かっているから、みたいな。着地点はそんな感じ。格好良くしようとすることに拘泥しすぎると自分の伝えたいものが伝わらないようにも感じていました。格好良さや上手さは二の次、正直に言うとどうでもよかった。「最後の最後で整っていればよし」くらいの心持ちでした。だから毎日レイアウトを替えることになったのでしょう。笑い話で済んで良かったです。

使用機材は作品によって異なりますが、フィルムカメラで撮影することが多いので現像やデジタルデータ制作、プリントなどはラボとの二人三脚です。正確には「一人作業」ではないかもしれません。今回もいつもお世話になっているラボへお願いしました。設営日にポートフォリオの確認をしたところ、入ってないといけない写真がなく、プリントの受け取りをすっかり忘れていたことに気づき、閉店後に駆け込むなんてこともありました。展示するたび何かしらやらかすのはいつものことなのです(あかん)。

高校野球風に言いますと、御苗場は四年ぶり二度目。横浜での出展は今回が初めてでした。関西とは異なり、横浜はCP+と会期が重なるためお客さんが沢山…なのですが私のブースは会場入り口から一番遠い場所にありまして、こればかりは私の力ではどうにもできません。会期中は人の頭を遠くから眺めては「こっち来ないかな~」などとのんびり過ごしておりました。

それでもブースまで足を運んでくださり、暗い写真の多い作品も最後までページをめくってくださるお客さんが多くてとても嬉しかったです。四年前の関西御苗場のお客さんやレビュアーの方にも作品のその後を見てもらうことができました。関西は三名からノミネート、受賞なしでした。横浜は五名からノミネート、ジム・キャスパーさんが賞に選んでくださいました。驚きしかなかったです。本当にありがとうございました。

久しぶりの御苗場は準備から想像以上に大変で、写真を撮る余裕はほとんどありませんでした。会期を終えて久しぶりにカメラを持ってみたものの、機材も撮るものもいつもと変わりません。私らしいいつも通りのスタートです。いつかまたどこかで観てもらえたら嬉しいです。

1月の展示のお知らせ

メンバーの展示のお知らせです。
ぜひお越し下さい。

伊藤有子 早苗久美子
グループ展「神津島展」
[会期]2019年1月16 日(水)ー20日(日)
[時間]12:00-19:00(最終日のみ16時)
[会場]NADAR TOKYO
    〒107-0062 東京都港区南青山3-8-5 M385Bldg #12
[詳細]https://g-nadar.net/gallery/190116_kozushima

手がかり

20181224005904302.jpeg


窓辺の手裏剣は、七五三の着付けをボイコットしたときに寝ながら私のほうへ投げてきたもの。

いつかうんと時が経ってから後、「あの日は」と思い出す手がかり。こういう場面を撮っているとき、「写真と出逢えて良かった、今まで撮ってきて良かった」と思う。

「あの日は朝から本当に大変だったんだよ!」って笑いながら話す日を楽しみにしているよ。