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カテゴリー "町田真弓" の記事

魔物のような時間に



朝起きてから私は、いつもある時間の中を彷徨う。
生きるために活動するのとは少し異質な時間、堰き止められてぐるぐる滞留しているような、魔物のような時間の中を。
それは、人びとが動き出す前にあり、1日の活動が本格的に始まる前にあり、現実の生活に自分を放り込むため自分をリセットする時間でもある。

その中で朝をまとった光景を見、照らす光を意識する時、私は、やはり昨日が過ぎて今日は来たのだと確信し日常の扉を開けに行く。

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かくれんぼ



東京にいると自分がどこにいてどうすればいいのかがわからなくなる時がある。
人の群れにまぎれてしまうということは、例えば不特定多数の人とずっとかくれんぼをしているようなものと言えばいいのか。

私はどこにいるのだろう。

私が鬼になったら、隠れて見つからない自分自身を見つける事ができるだろうか。

視えない



そこに居るはずなのに、視えない。
ひたすら続く長い階段。
わからないものは、怖さでしかない。

曲がり角に立っている

曲り角でいつも立ち止まる。
自分はどちらに行くのか、必ず迷い、後で悔やむ。
もし別の道を選んでいたらどうなっていたのか、と。

なるようになる、なるようにしかならない。
ゴールがあるなら、迷ってもいい。
後でくよくよするよりも、
そこに行き着く道のりを大切にしよう。


また始まる



もう、新しい出会いはないだろう、と思っていた。
人生折り返して、いつの間にやら知らず知らずに受け身になっていたのかもしれないが。
しかし、そんなに簡単に終わらせてはくれないのが、また人生の面白いところかもしれない。

…仕事を、唐突に始めた(笑)。
サボろうとする心に鞭打つ為、というのは立派な建て前であるけれど、まんざら嘘でもない。

追い立てられながら、泡を吹きながら(笑)、もうひと頑張りしようと思っている夏の日。